猛暑一転、涼しくなったとおもったらやはり暑くなる。
こんな年も初めてじゃないのに、やっぱり身体にこたえる歳になったのかなって、ぶつぶつ言い出してしまう私です。
そんな今夏、実は僕の会社の決算が5月で6期が終わったばかりなんです。
どうでも良い話か。
でもね、そう6年が経ったんですね。
まだまだ6年、されど6年。


そう、一般的に会社を起業しての生存率って、1年で40%5年で15%だそうです。
業種にもよりますけど、意外と潰れちゃうんですね。
5年後煮生き残ってるのは100社中15%社って事です。
起業するってタイミグや勢いみたいな事もあるし、なんたって若い時に独立した方が良いですよね。
でも僕は46歳の時起業しました。
決して若くはありません。
仕事に関してもギラギラとした欲求もさほど強くなく、でもこの地元小金井を終の住処として、ゆっくりとしっかりと楽しい仕事がしたいとおもって起業したのです。
決して派手やかではないけど、家族もいて、楽しい仲間もすっごくいて、みんなに支えられてなんとか6年やってきました。
先日の「エクスマ」セミナーで主宰者の藤村正宏さんがおっしゃってました。
「5年前に今の世の中の経済や流れを誰が予測できただろうか」
「だからこの先どうなるかなんて、誰にも解らない」
「売上目標がいくらだの昨年対比がいくらだのは全く関係がない事」
「下手に目標を立てるからその事に向かって、売りたくないものや、売らなくて良いものまで売ってしまう」
「これからは関係性からの経済、売り込みで物は買わないんです」
確かに色々なメディアや媒体から飛び込んでくる売り込みは先ずみないし、買う事もめったにない。
そう、だから僕も売り込みはしない、今までもこれからも僕は、本当に人が喜ぶ事、そして自身が楽しいと思う事だけ提案していきます。
またまた、決意表明みたいになってしまった。
これからあとどれだけ働けるかなんてそれこそ分からないけど、でも楽しく働いていく事は間違いないその事は分かってます。
先ずは今期、楽しんで行くとします!