こびとのいえ moom の市川です
（コレは練習様！本人はもちろん周りの大人も使い方を理解してないと）
春一番が吹いてだんだん本格的な春になりつつありますね！
三寒四温とも言われるけど、1日を通しても気温の変化が大きく、午前中はポカポカ陽気でも、夕方から夜にかけて寒くなる日が多いのも特徴ですね。
インフルエンザもさる事ながら、体調を崩して風邪なんかひいてる人も結構います。
そしてもう１つ、春といえばスギ花粉の季節、もう天気予報でも飛散予報が流れてますよね！
わたし見た目に寄らず、アレルギー体質なんです。
20代の頃に血液検査した時は結構あって、代表的なのはハウスダスト、ダニ、ねこ、ブタ草、などなど。。
本当は猫好きなのに飼えない理由の１つ、ラッキーには悪けど犬も好きだから大丈夫！
そして30代から突然食べ物にも反応しだした！
それは魚介のイクラ、数の子、ニシン、イワシ。
それと豚骨ラーメン、これは中のなにに反応してるんだかわからないんだけど、何れにしても食べると10分くらいでお腹（へその辺り）が痛くなる！
ものすごく痛くなる！
冷や汗もかいてかなりやばくなる！
正直検査した訳ではないからアレルギー反応かどうかもはっきりしてる訳じゃないんだけど。。
でも多分アレルギーだろう。
そんなわたし、去年の春からどうやらスギ花粉のアレルギーにもなったらしい…
とうとうこの日が来たか…
たんだか鼻がムズムズして、目ヤニも出るし、顔が痒い。。
こりゃ、いかん。
食べ物は食べなきゃ良いけど花粉を完全に避けるのはかなり厳しい。
薬は飲みたくないし…
とりあえず目薬でなんとかごまかしで乗り切るつもり。
でもこんな私の体質が遺伝したのか、中1のは息子は小さい頃は喘息で悩み（今はほとんど良くなったけど）
食べ物は卵にピーナッツなどなど複数のアレルギー反応。
特にピーナッツはアナフィラキシーショックを起こしやすいアレルゲン。
やばいやつの１つです。
身体も成長して卵は大丈夫になったけど、ピーナッツは大人になっても残るらしい。
本人は体質も個性と思ってかアッケラカンとしてるけど、このアレルゲンは私みたいに食べなきゃ良いって物でもないんです。
間違って食べたらやばいのです。
だから万が一のためにこのエピペンというアドレナリンの注射を携帯している。
しかし本来は無害な物なのに反応してしまう。
どうしてかは未だはっきり分かっていないこのアレルギー反応。
考えれば考えるほど憂鬱になるけど、息子は悲観せずそれを個性と言い切った潔さに、父親である私が感心しています。
そう、これは個性。
色々な体質や病気も個性と捉え、与えられた人生を楽しく生きる事にエネルギーを使おう！
アレルギーっ子の息子に改めて気が付かされた花粉症デビューの春のつぶやきでした。