こびとのいえ moom の市川です
めっきり秋っぽくなりましたね。
空にはウロコ雲が浮かび、カラッとした涼しい風が吹いてます。
現場もいよいよ後半、仕上げの段階になってきました。
先ずは床のタイル貼り、1階ショップスペースは石畳をイメージした磁器タイル、外部でも使えるこのタイルはこの計画が始まった春頃から抑えてた物。
もう在庫はありません。
輸入タイルの嵯峨ですが、無くなり次第基本終わり。
仮にまた同じ品番が入荷するとしても半年先とかなんです。
欠損したときに備えて少しは予備を取っておきたい、今回はギリギリだけど1m2ほどは残りそうで良かった。
そして2階のタイル、これもイタリア製ですが、これはまだ余裕があるそうです。
このタイル写真でみても分かるように色柄が結構バラバラでスレードっぽいでしょう。
これで一つの品番なんですよ。
やっぱりタイルや大理石の歴史が古いヨーロッパ、テクスチャーの考えも奥が深い。
日本製だったらここまでのばらつきははねられるだろうな。
結構ナチュラルでリアルな仕上がりになるだろうな凄い楽しみ。
来週からは壁の仕上げです。
お楽しみに!