家造りが大好きな市川です!
今日もまたとっても清々しい日になりましたね!
そんな土曜日は普通に仕事をさせていただきました!
そうそう、みなさんコッツウォルズって聞いたことありますか?
イギリスの地方名なんですけど、
その名は「羊の丘」って意味があって、自然豊かな丘陵地帯なんです。
その町並みは独特の雰囲気があって、特に有名なのはコッツウォルズストーンと言って、
石灰岩を使った外壁の古民家が有名ですよね!
多分一度は目にしたことあると思うんですけど。
そんな独特な風合いを家づくりに求めている人も少なくないと思うんです。
僕も元々ヨーロッパの古民家とか大好きだから、
このコッツウォルズストーンはすっごく興味があって、使いたい素材の1つだったんですよ!
そんな今日はそのコッツウォルズストーンをいち早く日本に広めた第一人者と言っても過言でない、松原工業さんへ行って来たのです。
その存在はもちろん知っていて、
本社が府中市という事もあって一度お逢いした事はあったのですが、
たまたま勉強仲間の「ArtPlaceRdform」の金子さんの紹介って形で再会したんです!
金子さんともかなり久しぶりだったんですが、なんで私の事を思ってくれたかというと、
日頃からFacebookで発信してるのを見ていてくれたからだそうです。
SNSってこういった繋がりのきっかけになるんですね!
やっぱり「エクスマ」って凄いわ!
そこで再会の内容は今後のコッツウォルズの世界観の案件を積極的に一緒にやりましょうって云うお話!
僕も大好きな世界観だからもちろん快諾、そこで社長の自宅へと訪問し本物のコッツウォルズストーンを貼ったお家を拝見したのです。
社長曰く、「天井知らずの高級住宅を広めたい訳ではないんてす。」
「本物を要所につかって、安く抑えるところは抑えて、普通の人達にもこの世界観を体感してもらいたい」
僕も同感です。
全てが高級でなくて良い。
時にはフェイクも取り入れつつ、
こだわるところはこだわる。
そこがプロの出来る提案だし、醍醐味なんですね。
そりゃ、潤沢な資金で良いものばかり使えたら良い物になるでしょ。
てもそれじゃ、一部の人の特権になってしまいます。
世界観を体感する事は平等であるべきだし、それを提案し実現できるのも私達プロの役目。
そんな観点が共感出来てとってもいい対談でした。
あっ、それと松原社長はオリジナル曲のCDまで作っちゃうめちゃくちゃ、音楽好きのギタリスト。
写真は撮らなかったけど、凄い代物を多数持っていました!
ギターね!
羨ましい!
もちろん腕も良く今度一緒にっ!
なんて誘われちゃいました。
私的にはテクニックを教わりたい感じなんですけどね!
それにしても、趣味まで一緒とは、なんか面白い事が起こりそう。
これからの楽しみがまた増えました!
あらため、これからもよろしくお願いしますね!