塔のいえ

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共にくらす

私の子供たちも『おかあさんにみてほしい』という思いを持っています。でも、子供たちにずっと付いていてあげるわけにはいかない。そこで、私も自分の事や家事をしながら、子供たちも自分たちの事ができる「共有の場所」を作りたかったんです。一体になったリビングダイニングにオープンキッチン、それに自由に使える広いカウンターを作ってもらいました。いま、私が夕飯の支度をしているときには、娘はカウンターで本を読んだり、お兄ちゃんはパソコンをしているんですよ。

家族とくらす

家族でアメリカに住んでいたときにお友達のお家に遊びに行くと、個性的でこだわりのお家をトイレから物置までみせてくれました。アメリカでは、家族で過ごすことをとても大切にしているから、家族で過ごすお家にもこだわりがあんでしょうね。そんな生活に憧れていた反面、日本ではなんとなくあきらめていたんです。けれど、それが実現したんです。お家に遊びにくるお友達にも、『saoriさんらしいお家だね』って。自分の好きな空間にできたことにとても満足しています。主人も、こうやって私が住まいを楽しんでいることを喜んでくれています。子供たちも気に入っているみたいで、『楽しいお家でしょ』って感じに、友達をよく連れてくるようになりました。家族みんなが楽く過ごせる空間ができて、みんながHappyです。

お気に入りに囲まれて

おばのペンションを訪れるのが大好きで、あのとき目にした高原の花、緑の山と青い空が忘れられません。ペンション村には、素敵なドライフラワーやパッチワーク、可愛らしい形のいろんなお家がありました。あのときの楽しい想い出が、今も好きな物に通じていて、雑貨屋さんでそんなお気に入りをみつけては欲しくなってしまします。

A様

A様

昔から、近所の子供たちと遊んだり世話をするのが好きでした。学校で出会った、明るい女性の先生が大好きで。そのときの憧れから、先生になることが夢になり小学校の先生になりました。今こうして母親になって気づく事がたくさんあります。子供って受け止めてあげた分だけ、しっかり反応して伸びようとするんです。いっぽう、いい加減に対応すると駄目ですね。先生になって、母親になって、子供たちにかかわっていきたいという想いがますます強くなりました。

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