家づくり大好き!市川です!
お客様は神様なんかじゃない!
いや、お客様は絶対で、要望に応えなくてはならない!
なんてテレビで言いあってました。
確かにお金を頂戴してそれに対してサービスを提供する。
最大限尽くさなくてはならないって気持ちもわかります。
大切な人に変わりはありませんからね。
でも神様とか仏様とかはちょっと違うかなって。
僕もその点で同意見。
どんな時でも、バランスが大事だと思うんです。
同じ事でも、この人には言われたくない、
この人にはそんな事話す筋合いはない!
なんて感情のすれ違いは関係性が出来ていない証拠。
関係性が出来ていれば、
たとえタメ口でもお客様との関係は崩れたりしないと思う。
そしてその関係性って、
時間をかければ出来ない訳ではないと思う。
その時の出会いで短時間でも、
適切な関係性をスタートできると思うんです。
相手を思い、思いやる事が出来れば必ず良い関係性に繋がると思う。
でもその事は提供する側が少しだけ先に思ってあげる事が大事だと思うんです。
それがお客様と言える人に対しての思い。
決して、神様・仏様ではないって事。
今でも徹底的にタメ口をきく人もいるし、
徹底的に敬語を貫く人もいます。
この違いは何か。
言える事は一つ。
その人と徹底的に関係性を築いてるって事です。
分かりますよね!