こびとのいえmoomの市川です！
今回は地元のお話！
地域の安全を考える。
特に子供を持つご家庭では地域の安全イコール子供の安全を考えますよね。
子供を見守る社会の目は先ずは学校関係者、そして親や家族。
その学校関係者には様々な地域のボランティアも関わってます。
その中の１つが私がお手伝いしている「おやじの会」で、同じ学区の子供たちを中心に遊びを通して関わっています。
子供たちが卒業してもこの会に携わり、地域の子供たちとの関わりを続ける事が地域の安全に繋がると思っています。
そんななか市内3校の学区内に設置している「安全パトロール」の啓発看板のリニューアルのご依頼がありました。
今までのデザインがこれ！
このサインの目的は守り守られる側へと云うよりか犯罪抑止の目的側強いとの事。
黄色地に黒の文字、確かに目にはつくけど果たして犯罪抑止になってるかっていえば少々頼りない感じがします。
（だからリニューアルの依頼があったんですげどね。）
なんか他人事って云うか、ちゃんと見守ってるって気持ちがイマイチ伝わってこないと思いました。
デザインの視認性はインパクト重視で決まり、あとはコピー。
色々なみなさんのご意見でこんな感じにまとまりました！
抑止力を意識しすぎて、高圧的文章だとかえって反発を助長するし、優しくするとぶれてしまう。
今回のこのコピーは優しいなかにも強い包容力もあり毅然とした雰囲気も感じられていると思いました。
春から徐々に交換して行くそうです。
抑止力プラス、見守る側の市民の関心が上がる事も期待しつつ…
新しい年度の始まりを迎えるのであります。。