こびとのいえ moom の市川です
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今日は新年初めての地元おやじの会農園部の集まりでした。
朝日が射し込むまであと少し、霜が降りた地面や畑の葉に着いた凍った露の白さはとっても静かな白さが綺麗でした。
昨年末に蒔いたほうれん草、春菊、小松菜、レタス。
どれも小ちゃな芽を出していました。
冬の露地栽培は防寒対策をしないと芽を出さない。
そのために籾がらをまいて、ビニールを被せたりと夏よりもお世話が欠かせないのです。
そして水やりも雨の少なく湿度も低い季節だからと言って、あまりまきすぎると夜に凍ってしまい野菜がダメになってしまう。
でもこうしてお世話をすればするほど収穫の時の喜びとありがたみがますのです。
これから暖かくなる春に向けて楽しみになりますね!