こんばんは。
家づくり大好き!市川です!

勉強って聞いて何をイメージしますか?

辞書で調べると、

[名](スル)
1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で―する」「音楽を―する」
2 物事に精を出すこと。努力すること。
3 経験を積むこと。「今度の仕事はいい―になった」
4 商人が商品を値引きして安く売ること。「思い切って―しておきます」

どこで調べても、概ねこの様な内容で説明されてます。

私は学生の頃勉強が嫌いでした。

だから「勉強」って聞くと嫌だったとか辛かったとか。

そんなマイナスなイメージを思い浮かべてました。

でも社会人になってそして起業さしてからは一変します。

逆に学習欲っていうのが芽生え、

色んな文献を調べたり資格にチャレンジしたり。

それは今でも続いています。

じゃ、学生の頃の勉強のそれと何が違うのか改めて考えてみました。

学生の頃は競争が嫌いだったんだなって、

いやもっと言うと、自分が負けるのが嫌だったんだと思うんです。

大体の人はそこへチャレンジするところを私は逃げてたんですね。

今大きく違うのは、決して競争社会に身を投じてるって訳ではないって事。

誰に勝つとか、負けるとかじゃあない。

ただただ楽しく仕事をして携わる人達や家族の喜ぶ顔を見ていたい。

そして何よりも自身が楽しみたいと思う事、

そんな事を真剣に考えてるんです。

そんななか機会があってエクスペリエンスマーケティングの藤村正宏さん主催通称エクスマ塾にはいる事が出来ました。

そこで改めて感じたこと。

確かにプロとしての知識や経験は大事だと思う。

そして統計に基づく分析もある程度はね。

でも1番大事なのは楽しく、そしてその楽しさを伝え共有する事にあるんじゃないかなって。

藤村さんのおっしゃる、これからは決して競争ではない繋がりの経済なんですね。

もともと僕は人と争う事が嫌いで逃げていました。

でも今回のこのエクスマ塾との出会いで、

はっきりわかりました。

競争ではなく、共感へ!

人生で1番腑に落ちた経験でした。

そんな塾も今日で終わり。

でもこれから始まるこの仲間たちとの未来がとっても楽しみでなりません。

本当にありがとうございました!
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