こんばんは。
家づくり大好き!市川です!

あなたにとって友達ってどんな存在ですか?

僕は今年で52歳になりました。

子供の頃から人付き合いがいい方で、

学生時代からの付き合いの友達や親友と呼べる友達も今でも親交があります。

社会人になってからもたくさんの知り合いや友達も増えましが、

仕事の上での付き合って、どこかやっぱり距離感を持っての付き合いが多かった気がしますね。

だから社会に出てからの新しく出会った人とはなかなか気の置けない付き合いまでにはならなかった。

それが最近変わりつつあるコミュニティが2つあります。

1つはここ小金井で知り合った地元のお父さん仲間。

子供達をかえし、色んな遊びを通しての付き合いは、

仕事とは全く関係ないからただただワイワイ飲んだり楽しく肩肘はらず付き合ってます。

もう1つはマーケティングの勉強仲間。

お互い仕事を中心とした志の高い仲間だけど、

決してお互いを貪欲な目で見ていなく、

各々の問題点や悩みなんかもシェアしたり、

時にはふざけたり。

年齢も30代から50代まで幅広いのに、

ジェネレーションギャップなんか全く感じない関係はとっても楽で楽しいのです。

まだ数回しか会ってないのになんでこんなに仲良しになれたのかを考えてみた。

1つは主宰者であるエクスマの藤村正宏さんの仕事を楽しむといった教えと、

そのなかで、メンバーとそして講師ともお互いニックネームで呼び合うといったフランクな関係性が急接近した理由なのかなって思うんです。

これってすごい事だと思う。

学生時代はニックネームで呼び合うのが普通でとっても仲良くなれる当たり前の習慣だった。

この事を大人になって、新しい出会いで出来るってとっても新鮮でとっても腑に落ちました。

こんな関係性がお客様と出来たら凄く嬉しく、そして楽しくなるだろうな!

お客様といえる相手と新しい関係性。

これからはこの事がとっても大事なって行くと思う。

これからの消費社会でのマーケティングが今までと全く変わっていくのが、

なんとなくわかり始めた気がします。

いっくら勉強しても業績が上がらないのは人との関係性に落とし込めてないからじゃないかな。

人との関係を学問に頼る事は、ある意味人任せ過ぎだと思う。

気になる人と仲良くなりたいのに全く関係ない人にに頼まないでしょ。

その人にとって何が嬉しい事なのか、

何を求めているのかを見極めてあげるのはその人にしか出来ない事でしょ。

決して教科書には書いてません。

これからの仕事のあり方、

それは人との関係性だと改めて感じました。
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(仲間と自主勉強中!)

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