最近になって気がつくと小金井市もほとんどが路上喫煙禁止になってました！

公共施設内はもちろん、一般のお店でも禁煙モード。

まだお店でならランチタイムのみとかフロアー内を分煙している店も増えてきて喫煙者が肩身が狭くならず安心して喫煙できる所もあります。

でもまだまだ実際には充分な分煙が出来ている施設はすくないです。

実はわたし、かなりのヘビースモーカーだったんですよ。

大きい声では言えないけど未成年者の時から…

でもね、2008年の時にピタッと止めれたんです。

あれから8年、もう夢で「吸っちゃたよ(｡-_-｡)」って後悔するのは見なくなった。

止めたきっかけはタスポのはじまり。

以前から禁煙しなきゃって思ってたんで、きっかけが欲しかったんですね！

健康に良いのか悪いのかは諸説あるのでここでは論じませんが、嫌煙者も喫煙者も両方の気持ちはわかるので、両者上手くストレスの無い環境が望ましいですよね。

そんな時今回とある施設からフロアーの分煙の相談を受けたんです。

どうしても全面禁煙にする事は出来ないとのことで。

そこでシンプルに換気設備を新たに設ける提案をしました。

フロアーの喫煙スペースに新たに換気設備を設ける事により、空気の流れが禁煙エリアから喫煙スペースに流れる様な感じです。

更にエアコンのリターンの吸い込み口にはフィルターを設置。

そして今回この計画を後押ししたのが実はこれ！

そう東京都からの助成金対象だったからなんです。

でもちょっと気になるこのテーマ「外国人旅行者の受入れにはむけた～」って…

先ずは日本国民への配慮が先さじゃないの！

確かにオリンピックに向けて世界的なマナーを促進するって云うのは分かるけど、税金を使う対象は先ずは納税者第一の発想にしてもらわないとね。

本音は分かるけど、ここまでストレートに言われちゃね。

まぁ、助成金が下りるんなら結果外国人の為だけじゃないから良しとするか。。

これはJTが分煙を促している小冊子。

いろんな方法があるんだな～

これを機にちょっと勉強してみよう。