家づくり大好き!市川です!
消費行動は濃い関係からゆるい関係性まで様々な知り合いからの情報から!
みなさんも友達や仲間って多方面に居ると思います。
友達や仲間を大きなくくりで考えると、3つに分かれます。
①学生時代からの友人知人。
②社会に出てからの仕事社会での友人知人。
③社会に出てからの仕事以外の友人知人。
もちろん上記の関係もシンクロして結びついてる人達もいます。
でも以前ではそれぞれの関係において、わりと関わり方を分けて考えていたと思います。
学生時代から友達との間では仕事の関係を避けたり。
仕事での関係の人とはあまりプライベートの関わりは持たなかったり。
たしかそんな気を使った関係が当たり前だったと思う。
もちろ社会に出てから本当に仲良くなった奴らもいるけど。
まぁ、それは稀でしたね。
でも最近そんな関係性が変わってきたことを実感します。
今までは様々な情報は色々なメディアや媒体で入手して判断してました。
でもここ数年様々な情報が溢れるこの時代になって情報を探しに行ってた事が逆転、
黙っていてもたくさんの情報がやってくる様になりその事から消費行動のあり方が変わっていきました。
たくさんの情報のなかから本当に欲しくなる情報を選りすぐる事になったのです。
そして最近では物や情報が溢れ出し、
選りすぐる事すら面倒になってきたのです。
それでは何処からの情報でどんな物や事を仕入れるのか?
それは今まで知り合った友人知人からの生きた情報です。
ふと気がつけばそんな友人知人達の垣根が全くなくなったなって思うんです。
古くからの親友や最近知り合った地元の友達からの情報が絶妙に絡み合って、
自身の消費行動が影響されている事を実感してるのです。
簡単に言うと、親友からビジネスの情報を得たり、
仕事仲間から遊びの情報を得たり。
これからの経済は益々知り合い関係からの消費行動がキーになると思うんですよね。
私自身も益々有益な情報を身近な人達へどんどん発信していこうと思ってるし、
あっ、身近っていっても距離じゃなくって、
遠く離れた友達や知り合いとSNSを通してね。
この緩やかな関係からの情報がとっても窮屈じゃなくっていいと思うんです。
これからはそんな消費社会なんですね。