こんにちは!
こびとのいえ moom の市川です

動物と言っても、犬や猫はペット、野生動物とは全く別もんなんです!

いやー、今日は1日お休み!

スターウオーズ以来の映画鑑賞に息子と行ってきた!

「オデッセイ」

火星に一人取り残されて、救出までタフに生き抜くって物語。

一人きりでも、諦めず生き抜く精神力と決断力と、

実行力があれば大抵の事を乗り切れるんだな…

そんな事を思いながらふと昨日の愛犬ラッキーの事を考えた。

実はラッキーはトイプードルという種類。

犬の中でも毛が抜けにくいので、室内犬には適してるんです。

更におとなしく、頭が良いので、飼うのが初めてでも飼い易いのです。

ただケアが必要な事があって、それは抜け毛が少ない分、

体毛が人間の頭髪の様に伸び続けてしまう。

だから定期的にカットしなくてはならないんです。

そうしないと目も見づらくなるし、

餌も食べづらくなる。

そう、ほっといては自力で生きていく事が難し動物なんです。

たとえ、生きたいと思う精神力と決断力と実行力があってもね。

一人では生きて行けない。

きっと、人間が作ってしまったから歪みが生じたんだろうな。

だから人間はそんなペット達を、

責任をもってケアしなくてはならないんです。

もう1つの歪みは、肛門線という臭い袋があって、定期的に絞る必要があると云うこと。

犬にとって元々はマーキングの為の自分の臭いをつける為にある特有の器官。

でもトイプードルとかチワワの様な小型犬は自力で出せないので溜まってしまう。

ほって置くと感染症になったりするみたいなんです。

だからトリミングの時に絞り出してもらうか、ペットクリニックで行うか、

はたまた飼い主がするか。。

そんな訳で昨日トリミングに行ってきてこの二つのケアをしたという訳です。
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まぁ、犬にはなんの罪もないのだからね。

しっかり決断力と行動力でラッキーをケアしていきたいと

「オデッセイ」をみて改めて思ったのでした。

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